教室・講師紹介

講師紹介

・全ての講師が毎回、何時間もの時間を割き、教室全体で相談をしながら授業準備をし、指導に当たっていますが、その中から希望講師がいる場合は、極力、担当となるようにいたします。

・一星会代表の監督・監修のもと、カリキュラムや進路指導等を行っております。旧帝大や難関私大に、数多くの合格者を排出している、大学受験専門個別塾「一星会」との掛け持ち指導をしている講師も、ワンスターグループ には複数います。

・専門科目以外にも、講師は全員、「子どもの精神医学」セミナーで学び、多様な生徒にとってより良い先生になれるよう、日々、努めております。

この熱心さが故に、
ワンスターでは業界最高峰のサポートと結果を、
皆様に提供し続けられているのです!

教室長挨拶

HPをご覧いただきありがとうございます。教室長の野瀬あかりです。

〈経歴〉
中・高生時代は、吹奏楽部に所属しており部活中心の毎日を送っていました。この時期の経験から、人に何かを教える仕事に就きたいと考えました。
大学時代には教育に関する知識をしっかり勉強するため、教育課程を履修し中学・高校の教員免許を取得しました。
加えて、勉強以外の経験も必要だと感じ、アメリカへの留学や、フィリピンでの教育活動への参加を経験しました。
その後、自身の可能性を広げるため大学院に進みマーケティングを学びました。

〈大切にしていること〉
私が1番大切にしていることは、生徒の気持ちに寄り添うことです。将来のために勉強することはとても大切ですが、それを無理やりやらせることは本意ではありません。生徒自身が自発的に勉強したい、頑張りたいと思い行動に移せることが大切だと感じています。
この塾では日々の生活で不安に感じていることや、学校生活での嫌だったこと、楽しかったことなどを聞いて勉強以外の面からもサポートし、その生徒に合わせた授業の構成を考えています。ひとりひとり、サポートすべき内容、関わり方は変わってきますので、生徒の個性を尊重し、授業を行っていきたいと思っています。

 

〈お子さんへのメッセージ〉
「塾の先生をしているくらいやから、先生が生徒やった時は、めっちゃ勉強出来たんやろ?」そう思う生徒さんが多く、実際に何度も尋ねられてきました。「勉強が苦手な私の気持ちなんて分らんわ」そう言われたこともありますし、私が生徒だったときも、そう思っていました笑 しかし、私自身、正直に言うとすべての教科が初めから得意だったわけでも、勉強が特段に好きだったわけでもありません。勉強に集中するために机に向かうことも苦手でした。塾の先生がこんな事言っていいの?と思われてしまうかもしれませんが、いいんです。笑 みんなと同じで苦手・嫌いだったからこそ、教えられること・伝えられることがあると思っています。どんな目的でもいいんです、将来の夢のため、テストで点が取れたらかっこいいかも!など、あなたが目指す目標のために先生は全力で応えていきたいと思っています。もしくは、なんのために勉強しないといけないか分からない、ただなんとなく、勉強した方が良い気がする。そういう考えもあると思いますし、その方が多いんではないかと思います。そんな声にも全力で応えていきたいですし、大切なことは何かを伝えていきたいと思っています。少しでも一緒に頑張ってみたい、と思ってくれた今がチャンス!私たちと一緒に頑張ってみませんか?

<ワンスター代表からの評価>
まだ20代と若い先生ですが、キャリア8年目の教室長。文系科目、特に英語と面倒見のよさに定評があります。

まだまだ勉強に対して前向きになれないお子さん、どうしても細かいケアやサポートがないと横道に逸れてしまうようなお子さんに対し、「決して見放さない、頑張ってはもらうけど過剰な無理をさせない」スタンスで生徒や親御様に親身に向き合う姿勢が評判で、これまでもたくさんの感謝をいただいてきました。

また、大学時代には1年間アメリカに留学し、大学院では学年で唯一の日本人として、全てを英語で学ぶMBAコースで奨学生(授業料金半額免除)としてマーケティングを修めました。

代表挨拶 (西祥和)

もちろん担当科目は超一流に。特に英語講師として、誰にも負けるつもりはありません。しかし、受験指導のみに留まりたくはありません。

高校生の頃、自分が憧れるような先生に将来なりたくて、アメリカの大学で英語教育を学ぶことを決めました。そして大学時代には世界約20カ国で旅をしました。マダガスカルでのボランティア、アマゾンで原住民と狩猟生活など。
また、卒業率約25%、4年間以内での卒業率が約9%である米国大学で、しかも留学生なのにと批判されながら、全米大会に出場するまで大学本部のサッカー部で4年間活動していたのも、勉強以外からもできるだけ多くのことをアメリカで吸収し、日本に持ち帰りたかったからです。

また短期間ずつですが、ワンスターを始めるまでに、学習塾以外でも様々な業界で仕事の経験をしてきました。シティーホテル、外国人観光客向けホテル、レストラン、株式投資顧問(東京証券場一部上場銘柄)、高校サッカー部監督、八百屋など。私は、受験しか知らない、受験や学校のみのエキスパートには留まりたくないと考える先生です。卒業した後も、生徒が学生でなくなったその先も、一生、自分の生徒の先生でありたいと思う先生です。

私がわざわざMBAを取得しようと考えたのも、良い教育環境を提供しながら、経営力不足が故に塾を守れないようなことがないように、また、守銭奴・拝金主義者のようにお金にがめつい経営をせずとも事業を存続繁栄させられるノウハウを学ぶ、という理由からでした。そして世界中のエリート候補生が集まるプログラムで、どのように彼、彼女らが育成されているのかを身を以て経験することで、将来、グローバルに活躍することを夢見る自分の生徒を刺激し、且つ、その内部の話やアドバイスをしてあげられるようにという動機からでした。仮に、私がミリオネアになることを望んでいたとすれば、私は今頃、全く別の方法を講じているはずです。そしてワンスターの先生はみな、そんな私の理念に共感してくれる先生たちです。

ワンスターの先生は全員、頑張りたい生徒に夢中です。何でもしてあげたい。一人でも多くの、地域の、本当は頑張りたいんだという気持ちを持つ子を全力でサポートしたい。

私たちは、もっと良い先生になるために、毎日頑張ります。もっともっと色々なことを教えてあげられるように、たくさん勉強し続けます。チャレンジし続けます。

楽しいだけじゃない。やるからには一生懸命頑張りたい!成績をあげたい!自分に自信を持ちたい!同じ気持ちの仲間が欲しい!

ワンスターはそういった生徒達と、そんな生徒に夢中な先生達が集う学習塾です。だからこそ、卒業したあとも塾が大好きで、卒業生はよく顔を出しにきます。先輩として、在塾生にアドバイスもくれます。
先生達にとって、卒業した後も、ずっと自分たちの大切な生徒です。

こんな考え、環境が心に響くみなさん、ワンスターは大歓迎です。今の成績なんて全く関係ありません。大切なのは気持ちだと思っています。ですので、成績で生徒をふるいにかけるようなことはありません。

モットー

私たちの教室のモットーは、最大の敵の「孤独感」を吹き飛ばす「まっすぐさ」です!

これはスポーツなどにおいてもそうですが、生徒たちの中にはまだ社会的に認められるような努力を積み重ねて成功体験を経験したという子は少ないはずです。

そのため、夢に向かって一生懸命に努力を積み重ね、夢中になることで、将来の自分がどのように素晴らしく変わっていくのかを実感できないものです。

だからこそ、私たち教師が、慣れないうちは多少笑われるくらいに、子供達の夢に向かう姿勢を思い切りバックアップし、一生懸命ハツラツとした姿を模範します。

そうすることで不思議にも、子供達は心理的に「何かよく分からないけど、先生すごい必死だし、すごく楽しそうだからやってみよう」や、「勉強って孤独でやるものだと思ってたけど、そうじゃないんだ!」と思え、どうやら勉強に対するネガティブな先入観や、最大の敵の「孤独感」から解放されるようです。

「自分のために、そして自分と一緒にこんなに必死な人がいてくれる!」

この気持ちこそ成長への最大のポイントであると、私たちは真剣に考えています。